小学校受験「塾なし」はやめとけ!?経験者が語るリアル|初めての小学校受験VOL.10
娘のおぺりちゃんをほぼ自宅学習で小学校受験に合格させた、おぺりママです。
そして、結果は合格。
「じゃあ、塾なんて行かなくても大丈夫なんだ!」
……と思いますよね?
でも、ちょっと待ってください。
小学校受験は、そんなに甘くありません。
今回は、私が、実際に経験した「塾なし小学校受験のリアル」
「大変すぎ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)」とおもった事を5位から1位のランキング形式でをお話しします。
第5位 うちの子だけ、遅れている気がする…
塾なしで小学校受験をしていると、他の子がどこまで勉強しているのかが分かりません。
「もうみんな難しい問題まで解けるのかな?」
「うちの子だけ遅れていたらどうしよう」
塾に通っていないと、周りが見えない。
そんな不安を感じることもありました。
でも、今振り返ると、これが意外とよかったのかもしれません。
というのも、おぺりちゃんは、ほかの子と比較されることが苦手なタイプだったからです。
もし塾に行くたびに周りのできる子を意識する環境だったら、
「○○ちゃんはできるのに」
「自分だけできない」
おぺりちゃんはそんな気持ちになっていたかもしれません。
でも家庭学習なら、基本的に比べる相手は昨日のおぺりちゃんです。
昨日できなかった問題が、今日はできた。
先週分からなかったことが、今週は分かった。
周りと比べられないことが、おぺりちゃんにとってはメリットだった。
のかもしれません。
第4位 行動観察や面接の対策ができない
小学校受験には、ペーパーだけでなく、行動観察や面接などもあります。
行動観察では、初めて会う子どもたちと一緒に課題に取り組む場面もあります。
こうした経験は、家庭だけでは再現しにくいですよね。
お母さんやお父さんと練習するのと、知らない先生や初めて会った子どもたちの中で行動するのとでは、状況が違います。
面接も同じです。
家では元気に話せても、初めて会う大人から質問されると緊張することがあります。
だからこそ、こうした部分は塾の力を借りました。
家でできることは家で。家では難しいことは、専門家の力を借りる。
わが家にとっては、この方法が合っていたのだと思います。
🥉第3位 苦手分野が分からない
家庭学習で難しかったことの一つが、子どもの実力を客観的に判断することです。
毎日一緒に勉強していると、
「ここはできるようになった」
「これはまだ苦手だな」
ということは、ある程度分かります。
でも、それが小学校受験で求められる水準に達しているのかは、なかなか判断できません。
そこで、わが家が活用したのが模試です。
模試を受けることで、家庭学習だけでは気づきにくい課題を確認できます。
例えば、家ではできる問題でも、初めての場所や先生の前ではうまくできないことがあるかもしれません。
また、普段の学習では気づかなかった苦手分野が見えてくることもあります。
私は、模試を単に順位や点数を見るものではなく、これから何を練習すればいいのかを知るためのものとして考えることが大切だと思っています。
必要なところは、塾などの力を借りました。
🥈第2位 勉強法が合ってるかが分からない…
家庭学習をしていて、まず不安になるのがこれです。
「この教材でいいの?」
「どの順番で勉強すればいいの?」
「今の時期、どこまでできればいいの?」
塾に通っていれば、カリキュラムがあって、先生がある程度道筋を示してくれます。
でも、家庭学習は違います。
何を、いつ、どれくらいやるのか。
教材選びも進度管理も、基本的には親が考えなければなりません。
正直、これで合っているのかな?と思うことはありました。
ただ、今は昔に比べて、教材も情報も手に入りやすくなっています。
過去問から学校ごとの出題傾向や、家庭学習の進め方など、自分で調べられることもたくさんあります。
だから私は、塾に通わなければ勉強の進め方が分からない、という時代ではなくなってきていると思っています。
そのために親も勉強する必要がありますが、私にとってはこれが意外と面白かったんです。
過去問や学校の情報を調べていくうちに、だんだんその学校の特色や、どんな子を求めているのかが見えてくるんですよね。
なんだかゲームの攻略に似ているんです。
「この敵には剣が効くのか!」
「いや、こっちは魔法だな!」
みたいな(笑)。
最初は何をしたらいいのか分からなかったのに、調べていくうちに攻略のヒントが見つかってくるんです。
これが分かるようになると、実は学校選びや願書を書くときにも役立ちます。
ただ塾の与えられたカリキュラムについていくのではなく、親自身が学校や受験について理解を深められたことも、家庭学習を選んでよかった点だと思っています。
そして、栄えある
「塾なし小学校受験のリアル」
「大変すぎ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)」とおもった事 第1位は!!!
🥇第1位 家で子どもに勉強させるのが大変!!!
これはもう、経験したことがある方なら分かると思います。
小さな子どもに家で勉強してもらうって、簡単ではありません。
「今日はやりたくない」「もう遊びたい」「疲れた」
親も仕事や家事で忙しい。
ようやく時間を作ったのに、子どもは全然やる気がない。
「せっかく準備したのに!」
なんて思ってしまうこともありますよね。
でも、ここで私が考えたのは、
「塾に通えば、家で何もしなくてもいいのか?」
小学校受験は生活習慣・礼儀なども身に着ける必要があり、家庭でも取り組まないといけないことがたくさんあります。
そして、勉強も塾に通っているからといって、家庭での復習や練習がまったく必要なくなるわけではありません。
もちろん塾には、家庭ではできない経験や専門的な指導というメリットがあります。
でも、話を聞く、机に向かって問題を解く。といった基本的なことまで、すべて塾任せにする必要があるのかな?と思ったんです。
せっかく高いお金を払うなら、家庭でできることは家で身につけて、塾では家庭で経験できないことを学ぶ。
その方が、同じ時間とお金を使うにしても、ずっと有意義なのではないかと考えました。
とはいえ、家庭の環境はそれぞれ違います。
仕事や兄弟がいてなかなか1人だけに勉強の時間をとってあげられないなど、そういったケースもあります。
もちろんそういった場合はうまく塾や家庭教師などを活用したほうがいいケースもあるとおもいます。
まとめ
塾に通えば、必ず合格できるわけではありません。
反対に、家庭学習だけで合格できるわけでもありません。
子どもの性格も違えば、仕事や兄弟の有無など、家庭で確保できる時間も違います。
そして、家庭でできることと、塾だからこそできることも違います。
だからこそ大切なのは、
「みんなが通っているから塾に入る」でも、「塾代がもったいないから絶対に通わない」でもなく、何のために塾を使うのかを考えること。
塾に通ったことが、その子に必要な経験や学びができているかどうか。
なのかなと思います。
ぜひ、お子さんとご家庭に合った方法を見つけてみてください。
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