お話を最後までちゃんと聞いていたはずなのに、

「さっきのお話、何だった?」

と聞くと、「忘れちゃった…」

おぺりちゃんが、お話を最後まで聞けるようになってきた頃

・最初の方を忘れてしまう
・順番がぐちゃぐちゃになる
・人物や色を混乱する

そんな時期がありました。

私は最初、「もっとお話を何回も聞かせれば覚えるかも」

と思っていました。

私が勘違いしていたこと

読み聞かせと「お話の記憶の練習」は少し役割が違ったということでした。

読み聞かせだけでは伸びなかった理由

【読み聞かせ】

・お話を楽しむ
・聞くことに慣れる

【お話の記憶】

・内容を覚える
・思い出して答える

読み聞かせだけでは「聞く」まではできても、『覚える』まではなかなかできませんでした。

我が家で最初にやったこと

お話を「覚えなさい」ではなく、「思い浮かべる」ことを意識しました。

・誰がいた?
・何色だった?
・何をした?
・順番は?

と具体的に質問をしていました。

お話を「思い出そうとする」これだけでもかなり

お話を『聞く』→『覚える』へと変わりました。

おぺりちゃんに、「誰が出てきた?」「何をしていた?」と簡単な質問をしました。

すると少しずつ、「聞く」→「思い出す」へ変わっていった感じがしました。

さらに読み聞かせをしていて気づいた事がありました。

おぺりちゃんは質問に

読み聞かせ絵本を見た後だとと正解が多いのに、

問題集お話だけを聞いた後正解が少ないことでした。

これは、絵があると頭の中でお話のイメージ(絵)を作りやすい

ということだと私は感じました。


お話を「イメージする」を意識

子どもはただ言葉を聞いているだけだと、すぐに忘れやすいです。

例えば、

「赤い帽子をかぶったうさぎさんが公園へ行きました」

というお話を聞くだけでは、数秒後には忘れてしまいます。

逆に、頭の中で

「赤い帽子のうさぎさん」のイメージを思い浮かべられると、

不思議なことに覚えやすくなります。

おぺりちゃんが変わったきっかけ

おぺりちゃんは、

ただ何回もお話を聞いて問題を解く練習よりも、

人物・色・順番を頭の中でイメージするやり方の方が合っていました。

すると少しずつ、

「さっきのうさぎさん!」
「赤い帽子!」

と、お話の内容を思い出せるようになっていったんです。

お話の記憶が得意になった後でおぺりちゃんに聞くと、

「頭の中に絵本みたいに出てくる」

と言っていました。

お話をイメージして覚える練習に使いやすかった教材を、こちらで詳しくまとめています。


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まとめ

お話を聞いているのに覚えられない時は、

「記憶力がない」わけではありませんでした。

まずは、

お話を頭の中でイメージして

人物・色・順番・場面を覚えるように意識すること。

おぺりちゃんもここが変わってから、

少しずつ覚えられるようになっていきました。

最後に…「次は何をやればいい?」と迷った方へ

年少→年中→年長までの家庭学習の進め方をまとめています。

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