お話の記憶が苦手だったおぺりちゃんが年少の頃は、

・お話の途中でうろうろ立ち歩く
・最後まで座っていられない
・聞いていると思ったら急に別のことを始める

「お話を最後まで聞けない…」そんな状態でした。

その時に私が勘違いしていたのが、

「もっと問題を解かせないと」

と思っていたことでした。

でも、年少の時期は、

「問題を解くこと」よりも、

まずは

「お話を最後まで聞けた!」

を増やすことの方が大切でした。

この記事では、娘のおぺりちゃんを塾なし・ほぼ自宅学習で小学校受験に合格させた私が、

年少の頃に実際に取り組んだ方法を分かりやすくご紹介します。

STEP1 お話を好きになる

最初に私がやったのは、「お話を聞く時間を好きになること」でした。

ここでの目的は、
「お話を覚える」ことではありません。

  • お話って楽しい
  • 聞く時間は心地いい

そう感じてもらうことが一番の目的です。

我が家では、寝る前などに昔話やおぺりちゃんの好きな絵本を読む時間を作り

お話を聞くのって楽しい!と思えるようにしました。

慣れてきたら

「誰が出てきた?」

「何していた?」

くらいの簡単な会話だけでも十分でした。

STEP2 遊びながら覚える

おぺりちゃんは、

机に向かって問題を解くより、

ゲームや遊びみたいな方が集中していました。

例えば、

・3つの絵カードを見せて隠す
・「何があった?」を当てる
・順番を思い出す

こんな遊びから始めました。


STEP3 少しずつ問題に挑戦する

「最後まで聞ける」

ができるようになってきたら、

少しずつ問題形式へ。

おぺりちゃんは、普通の問題集だと嫌がることも多かったので、最初は遊び感覚でできる教材を使っていました。

「最後まで聞けた!」という経験を作るきっかけになった教材を、こちらで詳しくまとめています。


▶ 年少の頃に使っていた教材はこちら

STEP4 姿勢はあとから少しずつ整える

おぺりちゃんは、

・キョロキョロしている
・えんぴつをいじる
・途中で別のことを始める

「本当に聞いているの?」と思うことがよくありました。

でも、正直…子どもってこんなものじゃない?と思った私は(笑)

最初はあまり注意をしませんでした。

そのままお話の記憶の学習を続けていたある日、

いつも通り全然聞いていない感じなのに、問題の答えは全部合っていたんです。

Σ( ̄ロ ̄lll)えっ、、、すごい?!何なんだこれ…

その時に初めて、

「聞いていないように見えても、ちゃんと耳では聞いていたんだ」

と気付きました。

その時に私が気が付いた事は、

「姿勢を直す」
「お話を覚える」

この2つを一度にやろうとしなくて良かったという事でした。

特に小さい子は、一度に2つのことを意識するのは難しいです。

我が家ではまず、

① お話を覚える

ここを優先しました。

そして、お話を覚えられるようになってから、少しずつお話を聞く時の姿勢も整えていきました。

まとめ

年少では、

「覚えること」

よりも、

「お話って楽しい!」

を作ることが大切でした。

焦らなくても大丈夫。

「できた!」が少しずつ増えていくと、

自然と長いお話にも挑戦できるようになって行きました。

「次は何をやればいい?」と迷った方へ。

年少→年中→年長までの家庭学習の進め方をまとめています。

お話の記憶 全体の流れはこちら