小学校受験えしん会のお話の記憶・長文読解問題集 実際に使ってみた感想・口コミ
うろうろ・キョロキョロ…
そもそも「話、聞いてた?」と聞きたくなる状態のおぺりちゃんΣ( ̄ロ ̄lll)
こんなうちの子に…
「お話の記憶ってどうやって教えればいいの?」
と、悩んでいました。
そんな時に実際に使ってみたのが、えしん会の「お話の記憶プレシリーズ」でした。
この記事では、実際に使ってみた感想として、
・良かったところ
・正直に感じたデメリット
・どんな子に向いているか
を、まとめています。
この記事を書いているのは塾なし・ほぼ自宅学習で娘のおぺりちゃんを合格させたおぺりママです。
第一印象は「問題集」というより絵本とカードゲーム
最初に開いた時にびっくりしたのが、
「えっ?カードが付いてる!」
ということでした(笑)
これをハサミ切ってお話をカードゲームのように使います。さらに中をペラペラめくってみると、絵本の様にイラストが豊富!確かに、これは楽しそう。
お話の記憶プレシリーズの学習の進め方・教え方
種類
プレシリーズは現在、プレ1〜5と絵カード記憶1・2の計7冊があります。
おぺりちゃんがやった順番を紹介
実際に我が家では、こんな流れで進めていました。
ステップ1 お話の記憶プレ1+絵カード記憶1
初めてのお話の記憶に
プレ1は、「お話を最後まで聞けない」子の最初の一歩に使いやすかったです。
プレ1は、カードゲームみたいに取り組めるので、
おぺりちゃんは「おぉ、めっちゃ楽しい!」と大喜び。
「もう一回やる!」と言って、遊び感覚で何度も取り組んでいました。
この頃は、いきなり問題を解くよりも、まずは
「お話って楽しい」「最後まで聞けた!」
という経験を作るきっかけになりました。
ステップ2 お話の記憶プレ2+絵カード記憶1
聞けるようになった子の次のステップに
プレ2は、「お話を最後まで聞けるけれど、内容を覚えられない」時に使いやすかったです。
プレ2では、お話をイメージして覚える練習にはいり、お話が少し長くなり、登場人物や出来事も増えていきます。
紙芝居のように楽しく取り組めるので、おぺりちゃんも自然と
「誰が出てきたかな?」「何をしたかな?」
と考えられるようになっていきました。
お話をただ聞くだけではなく、頭の中で
人物・色・順番・場面
といったお話を思い出したりイメージする練習につながったと感じています。
ステップ3 お話の記憶プレ3〜5+絵カード記憶2
頭の中だけでイメージして記憶する練習に
ここからは、絵を見ながら覚える段階から、
「頭の中だけでイメージして覚える」
練習へ少しずつ変わっていきました。
最初は難しそうにしていましたが、少しずつ、
お話を聞いただけで頭の中に場面が浮かぶようになり、
長いお話も覚えられるようになっていきました。
使い終わってみた感想
お話の記憶プレシリーズの良かった所
子どもが自分からやりたくなる!
正直、最初は
「ちゃんと力が付くのかな?」
と思っていました。
でも実際にやってみると、
勉強をやらせているというより、おぺりちゃんと一緒に遊んでいる感覚の方が近かったです。
特に印象に残っているのは、
おぺりちゃんが
「もっとやりたい!」
と言っていたことでした。
今までの問題集は、
「やるよ〜」と声をかけることが多かったのですが、
この時は自分から持ってくることもありました(笑)
そして続けていくうちに、
お話を頭の中でイメージする
ことが少しずつできるようになっていきました。
お話の記憶プレシリーズの気になったところ
① 準備に少し手間がかかる
カードを切ったり、紙芝居を準備したりする必要があり、
「思い立ったらすぐ始める」
という感じではありませんでした。
ズボラな私は、カードの保管も少し大変でした(笑)
② 他の問題集より値段は高め
1冊ずつで購入するより、セットを購入する方がお得でしたが、
他の問題集に比べると値段はお高めです…
こんな子に向いていると感じました
この問題集が向いている子
- 最後までお話を聞けない
- 聞いているのに覚えられない
- 遊び感覚の方が集中できる子
には、この問題集が合うのかなと思いました。
この問題集があまり向いていない子
- すでに長いお話を安定して覚えられる子
- どんどん問題を解きたいタイプの子
には、別の問題集の方が合う場合もあると思いました。
まとめ
今振り返ると、お話の記憶の学習は
「難しい問題を早くたくさんやること」
よりも、
子どもの成長に合わせて楽しく順番に進めること
の方が大切だったなと感じています。
値段が高めだったり、準備に少し手間がかかったりという部分はありましたが、
そもそも「お話の記憶が苦手・嫌い…」という状態から、
親子で楽しく取り組めるようになったという点では、我が家にとっては意味のある教材だったと感じています。
そして、お話を頭の中でイメージする感覚が少しずつ身についたことで、
他のお話の記憶問題集にも、スムーズに取り組めるようになりました。
もし今、
・お話が覚えられない
・何からどう始めればいいか分からない
と悩んでいる方へ 1つの体験談として参考になれば嬉しいです。






