10歳・英検2級から準1級へ!夏休みにやっている問題集|Brain Quest Grade 3を使ってみた おぺりママブログ
こんにちは。
小学校受験指導歴9年、娘をほぼ自宅学習で小学校受験合格までサポートした「おぺりママ」です。
現在10歳のおぺりちゃんは、英検2級に合格し、次は英検準1級を目標に勉強しています。
とはいえ――
英検2級から準1級。
これが、なかなか大きな壁です(笑)
実際に準1級の過去問をやってみると、
「単語が難しい!」「文章の内容そのものが難しい!」
という問題が出てきました。
そこで、この夏休み。英検準1級の問題集だけをひたすら解くのではなく、
「英語でいろいろなことを学ぶ力をつけよう」
という勉強も取り入れています。
その中の1つが、
Brain Quest Grade 3です。
■ Brain Quest Grade 3を使い始めた理由
英検準1級の勉強を始めて感じたのが、
単純に「英語力だけでは足りない」ということでした。
準1級になると、
・環境
・科学
・歴史
・社会
・教育
・生き物
・文化
など、いろいろなテーマの英文が出てきます。
もちろん英単語を覚えることも大切です。
でも、
そもそも書かれている内容を知らないと、英文を読んでも理解しにくい。
これが結構大きいと感じました。
そこで、「英語を勉強する」だけではなく、
英語を使って算数・理科・社会・言語などを学ぶ教材を取り入れてみよう
と思って選んだのがBrain Questでした。
■ Brain Quest Grade 3ってどんな教材?
Brain Questは、アメリカの子ども向けの学習教材です。
Grade 3は、アメリカの小学3年生程度を対象にした内容になっています。
中には、
・English Language Arts
・Math
・Science
・Social Studies
など、いろいろな分野の問題が入っています。
つまり、
「英語そのものを勉強する問題集」というより、英語で学校の勉強をする教材
という感じです。しかもフルカラーでイラストが多いのであまり単語がわからなくても見た目で解くことや理解しやすいって所です!
ここが、私が気に入っているポイントです。
■ 英検2級なのにGrade 3?
「英検2級なら、もっと上のGradeでもいいのでは?」とか
「今と同じの学年やもっと上の学年の問題集」
と思う方もいるかもしれません。私も最初はそう思いました。
でも、実際にやってみると、
英語が読めることと、英語で勉強できることは別物
だと感じました。
例えば、算数でも、
日本語なら簡単に分かる問題なのに、
英語で文章題になると、
「この単語ってどういう意味?」
となったりします。
理科や社会では、さらに知らない表現がたくさん出てきます。
だから今は、
実際の学年や難しいGradeを無理に進めるより、
少し余裕を持って理解できるレベルに下げて、英語で考えることに慣れる
ことを優先しています。
■ 夏休みはこんな使い方をしています
我が家では、Brain Questだけを長時間やらせることはしていません。
1日に数枚。少しずつ。
英検の単語や過去問とは別に、
「今日はBrain Questを少しやってみようか」
くらいの感覚で使っています。
大切にしているのは、全部正解することではなく、
「こんな英語もあるんだ」
「英語で算数をやるとこうなるんだ」
「この理科の話面白いね」
と、英語で学ぶことに慣れること。
英検準1級のためだけというより、
これから先、
英語で本を読んだり、
英語で授業を受けたり、
英語で何かを調べたりする力にもつながればいいなと思っています。
■ Brain Questをやっていて感じたメリット
今のところ、特にいいなと思っているのはこの3つです。
① 英検とは違う単語に出会える
英検の単語帳だけでは出会わないような、
学校生活や算数、理科、社会で使う英語がたくさん出てきます。
「こういう言い方をするんだ!」
という発見が結構あります。
② 英語で問題を読む練習になる
英検準1級では、長い英文を読む力が必要になります。
Brain Questは1問1問はそれほど長くありませんが、
英語を読んで、
意味を理解して、
考えて、
答える。
この流れを自然に練習できます。
③ 英語を“教科”ではなく“道具”として使える
これが一番大きいかもしれません。
英語の勉強というと、
どうしても
「単語を覚える」
「文法を覚える」
「問題を解く」
になりがちです。
でもBrain Questでは、
英語を使って算数を考えたり、
科学について学んだりします。
英語が、
「勉強するもの」から「何かを学ぶために使うもの」
に少しずつ変わっていく感じがあります。
■ もちろん、Brain Questだけで準1級に受かるわけではない
ここは大事なので書いておきます。
Brain Questをやれば英検準1級に受かる!
という教材ではありません。
英検準1級に向けては、
・準1級レベルの単語
・長文読解
・リスニング
・英作文
・過去問
などの対策も必要です。
我が家でもBrain Questは、
準1級対策そのものではなく、英語力の土台を広げる教材
という位置づけで使っています。
■ 英検2級のその先で感じていること
英検2級までは、
単語や文法、英検対策を積み重ねることで、かなり伸ばすことができました。
でも準1級になると、
それだけではなく、
「英語でどれだけいろいろなことを知っているか」
「知らないテーマでも英文を読んで考えられるか」
という力も必要になってくるように感じています。
だからこの夏休みは、
英検の勉強だけにするのではなく、
英語の本を読んだり、Brain Questをやったり、
英語でいろいろな分野に触れる時間も作っています。
まだまだ準1級への道は長そうですが(笑)
10歳のおぺりちゃんが、
英検2級から準1級へ向けてどんな勉強をしていくのか。
これからも実際にやってみて良かったもの、失敗したものも含めて紹介していきたいと思います。





