こんにちは。小学校受験指導歴9年、娘をほぼ自宅学習で小学校受験に合格させたおぺりママです。

現在、小学生のおぺりちゃんは英検準1級を目指して勉強中です。

小4で英検2級に合格し、次はいよいよ準1級。

でも、ここで大きな壁になっているのが……

単語です。

英検って、結局のところ単語を知らないとどうにもならないんですよね。

でもですよ。

小学生に、

「はい、じゃあ単語帳を毎日30個覚えてね」

って……

まじで無理じゃないですか?(笑)

少なくとも、わが家のおぺりちゃんには無理です。

そんなわが家で最近、

おぺりちゃんがなぜか自分からやりたがる“英単語の勉強”があります。

小学生の英検単語学習に使っている「カードゲーム」

最近、おぺりちゃんがハマっているのが、

「DEAD LETTERS(デッドレターズ)」という英単語のカードゲームです。海外の本屋さんで見つけて30ドルで購入しました。

英単語を暗記する教材というより、アルファベットを使って英単語を作って遊ぶゲームです。

対象年齢は10歳以上。1人でも複数人でも遊べます。

わが家では英検対策として買ったわけではなかったのですが、実際にやってみると、これが思っていた以上に英単語の勉強になりました。

DEAD LETTERSってどんなゲーム?

ルールはシンプルで、手元にある文字を見ながら、

「この文字で何の単語が作れるかな?」

と考えて英単語を作っていきます。

感覚としては、英単語版の言葉遊び

ゲームをしている間ずっと、

  • この文字から始まる単語は?
  • このスペルで合ってたっけ?
  • もっと長い単語は作れないかな?

と、自然に英単語を思い出すことになります。

単語帳との一番大きな違い

英検の単語帳は、基本的に「この単語を覚えよう」と、覚える単語が最初から決まっています。

でも、このゲームは違います。

自分の頭の中から、知っている英単語を探して使わないといけません。

「あの単語、何て書くんだっけ?」

「この文字から始まる単語、ほかになかったかな?」

と、覚えた単語を必死に思い出します。

ただ単語帳を眺めるのではなく、覚えている英単語を実際に使う練習になるのが、いいところだと感じています。

実際に親子でやってみた

最初は、「これ、本当に楽しいのかな?」

と思っていました。

でも、やってみると意外と夢中。間違えながらたまにローマ字になり大爆笑しながらやる私たち(笑)

「あ!この単語作れる!」

「あとこの文字があれば作れるのに!」

と、完全にゲーム感覚です。

単語帳ならすぐ飽きるのに、ゲームになると何度も単語を思い出そうとする。

親としては、勉強させている感じがほとんどないのに、ずっと英単語を思い出し・考えているというのがうれしいところでした。

英単語の勉強になると思った3つの理由

① 知っている単語を「思い出す」練習になる

単語帳は、見て覚える勉強が中心です。

一方、このゲームでは、自分の頭の中から単語を引っ張り出す必要があります。

覚えた単語を「知っている」で終わらせず、実際に思い出して使う練習になります。

② スペルを意識するようになる

「ローズなら作れる!」と思っても、スペルがあっていないといけません。

そのため、自然と英単語を1文字ずつ正確に見て覚えるようになります。

英単語のスペルを意識するきっかけになるのも、このゲームのいいところです。

③ 「もっと単語を知りたい」が生まれる

私が一番いいなと思ったのは、ここです。

おぺりちゃんが遊びながら、

「この単語ある?!」と言ったことがありました。

親から「もっと単語を覚えなさい」と言われるのではなく、自分からもっと単語や意味を知りたいと思う

小学生の英語学習では、この感覚ってすごく大事なんじゃないかなと思っています。

小学生には難しくない?

正直、英語をほとんど知らない子には少し難しいと思います。

でも、英検の勉強をしていたり、ある程度英単語を知っている小学生なら、親子で楽しみやすいです。

最初から難しい単語を作る必要はありません。

mail、BOOKなど、知っている簡単な単語からでOK。

むしろ、ある程度英単語を覚えてきた小学生だからこそ楽しめるゲームだと感じました。

英検対策として使ってみて感じたこと

もちろん、このゲームだけで英検に合格できるわけではありません。

特に英検準1級になると難しい単語も多いので、単語帳や過去問は必要です。

でも、小学生に毎日単語帳だけをやらせるのは、なかなか大変です。

だからこそ、

単語帳+英語のゲーム

という形にすると、英語に触れる時間を増やしやすいと感じています。

「英単語の勉強しよう!」ではなく、

「今日、デッドレターズやる?」

と言えるのも、親としてはかなりラクです。

わが家では今、英検準1級の単語学習の息抜きとして活躍しています。

単語帳を嫌がる小学生や、英語が好きな子へのプレゼントにも面白いカードゲームだと思います。